清秋
過去に例のない記録的な長さの夏が過ぎた後、９月も残暑が続きましたが、
１０月に入ると平年に比べて気温が高い傾向はありながらも、
夏から秋への季節の移ろいが感じられるようになりました。
  
左より： イヌタデ ミズヒキ シモバシラ
木々が色づき始めた三宿の森では草のビオトープも枯草が目立つようになりましたが、
その中に咲く小さな花たちが「雑草」と片付るには忍びない楚々とした風情を見せていました。
|
 |
 |
今秋は関東への台風接近はありませんでしたが、
前線の通過に伴う強風による大きな落枝の整理とごみ拾いから作業を開始しました。
その後、１０月恒例の落ち葉溜めの腐葉土を竹林へ敷く作業を行いましたが、
参加メンバーが少なかったため、半分量は１１月へ持ち越しとなりました。 |
 |
 |
猛暑のせいか、開花が遅れている菊の手入れ、園路の落ち葉掃き、フェンスのつる植物の剪定などの
通例作業も行いました。
１１月２６日（日）は第８回「世田谷 落ち葉ひろいリレー」に参加します。
皆様のご参加をお待ちしています！
|
