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活動の様子 |
2023・9・24(日) 晴れ 気温24℃ 出席者15名
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遅い秋
9月下旬まで残暑が続いた東京は、真夏日が90日間という記録を残すことになりました。
長い夏でしたが、お彼岸を過ぎる頃から秋の気配が漂い始め、
お約束通りに彼岸花が咲き誇り、草の広場をウスバキトンボやバッタが飛び交い、
草のビオトープではコオロギの鳴き声が聞こえてくる三宿の森でした。
ヒガンバナ −9月20日−
左より: アレチヌスビトハギ ニラ ヒロハホウキギク
今年の秋は三宿の森に平素見かけない花が見られました。
帰化植物ですが、数株ひっそりと咲いているだけですので、目こぼししておくことにしました。
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月末に残暑が戻ってくる前の24℃という絶好の作業日和のもと、
ごみ拾い、落ち葉掃き、菊花壇の遮光ネット・支柱外し、枯れ竹除伐や竹林周辺の整備など
緑グループが誇る世代を超えたチームワークが園内各所で見られました。
長い夏からゆっくりとリカバリー、三宿の森の秋を楽しみましょう!
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