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活動の様子 |
2023・8・27(日) 晴れ 気温31℃ 出席者9名
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炎暑延々
東京の30℃以上の真夏日の過去最多は2010年の71日だそうですが、
今年は8月末で70日、9月中旬まで残暑が続く見通しですから、新記録は間違いありませんし、
35℃以上の猛暑日も昨年の16日を超え、既に22日と最多記録を更新中です。
異例といえる暑さの夏でしたが、森の中ではツクツクボウシが鳴き、夏の終わりの気配がありました。
![](23pict/8_3.JPG)
左より: サルスベリ ヤマハギ テイカカズラ
![](23pict/8_10.JPG)
左より: コナラ シラカシ クヌギ
サルスベリが咲き誇る園内にはヤマハギやテイカカズラなど花期の長い小花が咲き続け、
暑さの中でもドングリ達が順調に育っている姿が見られました。
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![](23pict/8_4.JPG) |
![](23pict/8_5.JPG) |
![](23pict/8_6.JPG) |
![](23pict/8_7.JPG) |
緑グループは比較的涼しい木陰で落ち葉掃き、垂れ下がり枝の小剪定、枯れ枝除去、古い竹の除伐や
菊花壇の水やりなど、園内整備を中心に作業を行いました。
2010年の新聞見出し「炎暑延々」を超えた夏になりましたが、
暑さにも負けないチームワークが見られた今夏最後の定例活動をアイスのおやつで締めました。
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