活動の様子 
            2022・12・18(日) 晴れ 気温9℃ 出席者14名

ご用納め




  
左より: センリョウ ヒサカキ ムラサキシキブ

初冬の三宿の森は2か月前にサルスベリから始まった紅葉を締めくくるように、
モミジが森を鮮やかに彩り、木の実が様々な個性で競演する姿が見られました。

2022年最後の定例活動は恒例の青空クラスルームの清掃から始め、
メンバー達の力を結集して、小屋内外が見る見るうちに気持ちよく片付けられて行きました。
南保全区ではケンポナシの芯止めやコナラ、シラカシの剪定などの管理作業を行いました。
明るくなった林床にどんな春植物が目覚めるか楽しみです。
シーズンが終わった菊花壇では、支柱類を洗って収納したり、根っこを取り除いて、
来季へ向けた土づくりを行いました。



今年も無事に活動できたことに感謝しつつ、いつも通りにおやつ時間で締めくくりました。

新型コロナウイルス感染症の8波拡大が懸念される年末年始ですが、
行動制限も緩和されていく中、来年も楽しく活動が出来ることを祈っています。

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