活動の様子 
            2022・5・22(日) 晴れ 気温22℃ 出席者16名

新緑の候

春から夏へと季節が変わる5月下旬の三宿の森は、
濃さを増していく緑の中で白いヤマボウシの花が目立っていましたが、
ひっそりと咲く木の花も個性ある姿で目を楽しませてくれました。


  
左より:ベニバナヤマボウシ カキノキ ネズミモチ
草のビオトープでは日々勢いを増す雑草抜き作業、南保全区ではスダジイの枝打ちをした後、
花付きの悪くなったシャリンバイ、シャクナゲの剪定を行いました。
菊花壇も支柱や遮光ネットを設置をして、秋本番へ向けて本格始動しましたが、
今年は作業チームが伐り竹を使って支柱補強、出来栄えに自画自賛する様子が見られました。
最後にふと目についた掛り枯れ技を落としたり、使った道具の手入れをした後、
おやつタイムを入れて、5月の定例活動が終了しました。




「三宿の森を育てる会」総会と公園管理事務所との話し合い
5月11日(水)10時より「三宿の森を育てる会」14名が出席して2022年度総会が行われ、
21年度の活動と会計報告、22年度の予算、計画についての話し合い、
11時より世田谷公園管理事務所からお2人をお迎えして、意見交換や現地確認を行ないました。

コロナ感染者も減少傾向が続き、警戒レベルが引き下げられていく22年度となることを願っています。

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