|
活動の様子 |
2022・8・31(水) 曇り後晴れ 気温31℃ 出席者7名 |
残暑
8月28日(日)は朝方から降り始めた雨が本降りとなりましたので定例活動を中止し、
31日(水)の自主活動日を定例活動の代替日としました。
出席は定例日より少な目の7名でしたが、
残暑が戻り、ツクツクボウシが賑やかに鳴く森で、8月の作業を締めることが出来ました。
左より: テイカカズラ ムクゲ ヤマハギ
左より: ザクロソウ サギゴケ ウリクサ
森には咲き残りや秋の花々、草の広場にはイネ科の足元でひっそりと咲く小花が見られました。
|
|
|
|
|
園路の落ち葉掃き、草のビオトープの草引きや花が終わったコバギボウシの花茎切り、菊の手入れ、
低木植栽の剪定などをやり、少しすっきりした園内に涼しい風が流れたようでした。
関東甲信地方は1951年以降、最速の6月27日に梅雨明けと伝えられていましたが、
梅雨明けの確定値は7月23日頃と9月1日に気象庁の修正公表がありました。
猛暑日が16回という歴代最多記録、その間には長雨など異常気象が続いた夏も終盤、
コロナ感染者数も下降傾向に入りましたので、
今秋は爽やかな季節を存分に堪能出来るよう祈っています。 |
|
|