活動の様子 
              2023・1・22(日) 晴れ 気温5.5℃ 出席者9名

令和5年スタート!




 新型コロナウイルス感染症の発生から3年余りが経過、
様々に変異するウイルスとの闘いはまだ先が見えませんが、
国内では感染症の位置付けを季節性インフルエンザ並みの5類へ移行する見通しとなりました。
そのような報道のせいか、寒さの中でも久々の賑わいを見せる三宿の森でした。
1月の定例活動は南保全区のマテバシイ、ムクノキの枝打ちと園路の落ち葉掃きをやりました。
来園者が少ない冬はゴミも少な目ですが、北と西のフェンス外側の植栽の中もゴミ拾い、
最年少の6歳君は様々な種類のゴミにも興味津々の様子でした。
枝打ちした大量の枝の処理をした後、古い竹の除伐やビオトープ池の落ち葉さらいなどもして、
温かいお茶と肉まんなどで一息入れ、定刻の12時に定例活動を終了しました。
               2023・1・25(水) 晴れ 気温0℃ 出席者8名
定例活動から3日後の25日は今冬最強寒波到来ということで、
ビオトープ池はほぼ全面に氷が張り、草のビオトープではシモバシラの氷花が見られました。
日中の軒下でも零度という寒さの中でしたが、自主活動に8名参加し、
前夜吹き荒れた北風が残した園路の落ち葉や落枝をきれいに片付け、達成感を共有しました。

  
左より: コウバイ カワヅザクラ シャクナゲ

例年通り、三宿ゲートの紅梅から花の季節が始まりました。
河津桜、シャクナゲの花芽もふくらみ、春の足音が聞こえ始めたようです。
令和5年が明るい年になりますように。

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