活動の様子 
                2020・1・26(日) 曇り 気温4℃ 出席者15名

令和2年スタート
  早朝から降り始めた雨が9時過ぎまで続き、出足をくじかれる空模様となりましたが、
定例活動日は雨天決行と決めていますので、それぞれの判断で集まったメンバー15名で、
令和2年の活動がスタートしました。
ビオトープ池ではザリガニ用わな篭チェックと給水桝周辺の落ち葉除去や設備の点検を行いました。
水温が10℃を下り、透明度を増したビオトープ池では、カワエビやモツゴは元気に生息、
アメリカザリガニは落ち葉や泥の中で冬眠に入っているようですが、
たまにザリガニが入ることのあるわな篭は、アズマヒキガエル産卵の時期まで残しておくことにしました。
小雨の止んだ冬空の下で、掛り木の除去や堆積してあった剪定枝や落枝の整理、落ち葉掃きなど
園内全域にいつもの作業風景が展開していきました。
クラスルームの屋根下の気温は4℃でしたが、作業後に聞くと、
水辺作業班は2℃という意見でしたが、ほとんどは7〜8℃という体感温度で、
寒さに負けていなかったことが実証された初春の作業初めとなりました。

  
  

少し早めに作業を切り上げ、恒例の集合写真を撮ってから、新年会レストランへ向かいました。
2時間の親睦ランチ会があっという間に過ぎて、今年も順調なスタートとなりました。
令和2年もどうぞよろしくお願いいたします!

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