梅雨空の下
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関東地方の梅雨入りが平均より１日早く、６月７日に発表された後、
比較的晴天が続いていましたが、２３日は戻ってきた梅雨空の下の緑グループ活動となりました。
犬の散歩グループだけの静かな園内では、ハンゲショウの花が見頃を迎えていました。
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いつも通りにごみ拾いの後、それぞれが好みのポジションに分かれて、
菊花壇やビオトープ池の整備作業など、季節の作業が着々と進められていきました。
  
ホタルブクロ コマツヨイグサ キキョウソウ
草のビオトープでは繁茂し過ぎたホタルブクロ、クサイチゴ、カントウヨメナの間引きや、
ドクダミ、メヒシバなどの草引きをしましたが、
コマツヨイグサ、キキョウソウなど、季節の短さ、繁殖力に免じて目こぼしした帰化植物もありました。
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作業を始めてまもなくぱらついた雨もすぐに止み、
秋の本番へ向けた菊花壇の支柱立て・遮光ネット張りや実生木除去など周辺の整備も出来て、
週間天気予報の雨マークに気をもまされた６月の活動を無事に終えることが出来ました。
長めの梅雨が予想されている今シーズンですが、７月の活動日は真夏の太陽の下となりますように。
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