令和３年スタート！
令和３年１月の定例活動は２４日が雨天となったため、翌２５日に順延して行われました。
きれいに晴れ上がった月曜日の三宿の森は保育園児達で大賑わいでした。
  
例年通りに三宿ゲートの紅梅が先陣を切って開花、河津桜や山茱萸（サンシュユ）のつぼみが花色を覗かせ、
春が近いことを告げていました。
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年明け１月７日に２回目の非常事態宣言が発令されたコロナ禍はいまだ収束が見えませんが、
緑グループの活動は「散歩ついでの軽作業」と位置付けて、昨年同様に実施することにしました。
ゴミ拾いから作業を始め、ビオトープ池の底に溜まった落ち葉かきをした後、
昨年、産卵期のヒキガエルが入り込んでしまったザリガニわな篭を撤収しておきました。
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頭上の木々を飛び交うヤマガラやメジロの鳴き声を聞きながら、
落ち葉溜め脇に堆積してあった剪定木の玉切りや笹刈りなど、保全区の管理作業も行いました。
コロナ禍まっただ中の令和３年のスタートですが、
今年も楽しく、元気に、地域の森の保全活動を続けていけるよう願っています。 |
