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活動の様子 |
2021・8・22(日) 晴れ 気温31℃ 出席者14名 |
夏の終わり
8月22日までとされていた新型コロナウイルス第4回緊急事態宣言が、
8月31日→9月12日までと延長が繰り返される中、処暑を過ぎ、夏の終わりが近付きました。
三宿の森ではヒヨドリ、ムクドリ、オナガなどが好むコブシ、ヤマボウシの実が色づき始め、
エゴノキの実が固さを増してヤマガラを呼ぶ支度をしていました。 |
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ゴミ拾いの後、いつも通り、園内各所の好みのポジションで作業が進められていきました。
厳しい残暑に負けず、14名揃ったメンバーのパワーを結集して、‘コロナ退散’をしたいものですが! |
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7月に続いて、保全区内では林床を明るくするための枝打ち作業を行ないました。
笹刈り作業も順調に進んでいますし、落ち葉溜めの中で育つ昆虫たちも一緒に、
多様性があり、四季折々楽しめる森づくりを目指したいと思っています。
秋の森でまた元気にお会い出来ますように。 |
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