活動の様子 
               2017・8・27(日) 晴れ 気温28.5℃ 出席者14名

夏の終わり
7月19日に梅雨明け宣言が出された後、40年前の22日間に次ぐ21日間の降水継続日数が記録された
戻り梅雨のような毎日が続いた後にやって来た猛暑が一段落し、
秋の気配が感じられるようになった夏の終わりに8月の活動が行われました。

男性メンバーは混みあうシラカシ、マテバシイ、コナラ、センダンなどの枝打ちやツル植物の除去を行い、
南側保全区の一画がすっかりと風通しよく、明るくなりました。
女性メンバーは落枝、落葉清掃、ごみ拾い、草のビオトープの草引きなど整備作業を行いました。
菊花壇は苗の生育に合わせて遮光ネットを高い位置に張替え、花生育の季節へ向けた備えをしました。

涼しさに誘われて、休憩を入れずに2時間の作業に取り組んだ後の氷菓子が
特別に美味しかったことは言うまでもありませんでした。

  
左より: コブシ   スイカズラ   キノコ

草広場を飛び交うウスバキトンボ、木の実、キノコなど三宿の森で秋を探してみて下さい。

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