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| 活動の様子 |
| ２０１５・６・２８（日） 晴れ 気温２８℃ 出席者１０名 |
| 梅雨の晴れ間 |
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６月の定例活動日は梅雨の晴れ間に恵まれました。
菊の支柱立て、ビオトープ池のミズキの枝打ち、クズ・ヤブカラシ・ヤブマメなどツル植物除去、
センダン・エゴノキ・コブシの徒長枝や枯損枝の整備、ササ刈り、木柵補修など、
暑さやヤブ蚊とも戦いながら、広範囲の作業に汗を流して、
かき氷がとても美味しく感じられる作業後のティータイムとなりました。
  
左より： ナツツバキ オオシオカラトンボ（♂） オオシオカラトンボ（♀）
隣接する「太子堂くらしの道ゾーン」から移植した記念樹のナツツバキが清楚な花を開き始め、
３・１１に液状化被害を受けた潮来由来のスイレン・ヨシ・ミソハギなどをビオトープ池に植栽すると、
早速、オオシオカラトンボがペアで飛来、産卵する様子が見られました。
３月の池の浚渫時に保護後、放流したメダカやモツゴも植栽の周りに集まって来て、無事を確認できました。
水辺に多様な生物が戻って来るとうれしいですね！
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