初夏! |
ヤマボウシ サンシュユの実 ホタルブクロ
二十四節気では立夏を過ぎ、万物が成長するという小満に入り、三宿の森の緑は一層濃さを増して来ました。
前日夜まで曇り後雨の天気予報でしたが、朝には雨の気配が消えて、段々と晴れ上がった日曜日、
園内にはレジャーシートの輪がいくつも広がって行きました。 |
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格好の作業日和となり、緑グループもいつもより多くのメンバーが参加し、
草のビオトープの草引きやビオトープ池を覆っていたタチヤナギの枝打ち作業などに快い汗を流しました。
人気者のヒキガエル(≒1cm)
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モチノキを剪定したり、支柱立て、苗植えなど菊花壇作りも進みました。
幼児からお年寄りまで、様々な年代の来園者から声をかけていただきながら作業ができるのは
公園ならではの楽しさと励みとなります。そんな多くの期待に今年も菊が応えてくれますように!
「三宿の森を育てる会」総会と公園管理事務所との話し合い |
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5月12日(火)10時より「三宿の森を育てる会」12名、世田谷公園管理事務所4名が出席して、
2015年度総会と今年度の作業計画について話し合いが行なわれました。
ビオトープ池のいたずら対策、樹木管理、開園時間の検討など話し合い、今年度もいよいよ本格始動です。
会終了後、緑グループは近くのレストランで懇親昼食会を初開催し、和やかで楽しい時間を過ごしました。
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