ほんの２～３日前の予報では“晴”でしたが　今日は曇り空になってしまいました。
でも作業するには丁度よい天候に恵まれ、草のビオトープや保全地区の笹刈りを行いました。
成長が早い笹ですが　余り刈り込むと野鳥の隠れ家が無くなってしまいますので、
その辺の兼ね合いが管理上の難しいところです。



草のビオトープにはゲンノショウコがたくさん開花していました。

９月末の森には可愛らしい顔のマメガキや大分色づいたピラカンサが見られ、

コバギボウシの実に残っていたセミの抜け殻が“秋近し”を感じさせてくれました。
アズマヒキガエルもそろそろ冬支度でしょうか。