活動の様子 
            2009・6・28(日) 曇り 気温25℃ 出席者12名 

ビオトープ池ピンチ!
6月の活動日は梅雨の中休みの曇り空の下で草刈り作業にたっぷりと汗を流しました。

久し振りに参加して、ビオトープ池へまっしぐらのちびっ子メンバー達の手には小さな網・・・・。
ザリガニの釣り堀と化してしまったビオトープ池の現実を目の当たりにしてしまいました。

池の周りが踏み固められ、いつの間にか雑草すら生えない周回路が出来上がっていて、
水際の土の崩れ、植栽への影響などが心配されます。
子供達が水辺に誘われる季節ですが、遊び場として造られていないビオトープ池は立ち入り禁止が原則です。
「中に入らないで、デッキの上からザリガニ釣りをしてみて。」と話かけたりもしましたが、
継続的な効果は見込めないことでしょう。
木柵が意味をなくしている問題を解決する方法は見つかるでしょうか・・・・。



「三宿の森を育てる会」総会と公園管理事務所との話し合い
6月8日(月)10時より「三宿の森を育てる会」13名、世田谷区公園管理事務所3名が出席して、
2009年度総会と今年度の管理方法などについての話し合いが行われました。

クラスルームでの開催は初試みでしたが、三宿の森への思いを共有できたのは現場効果だと思われました。


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