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| 活動の様子 |
| ２００９・８・２３（日） 晴れ 気温３０℃ 出席者１０名 |
| 夏の終わり |
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草広場で群れて飛ぶウスバキトンボが秋を感じさせる「処暑」に８月の活動が行なわれました。
草のビオトープは草引き、水辺のビオトープはザリガニ退治をしました。
作業の間だけ仕掛けたわな篭に入ったザリガニは９７匹・・・！
今日も産卵に来ていたムギワラトンボのヤゴが育つような環境の復元を目指して地道な努力が続きます。
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フェンスで仕切られた保全区域内の管理作業も行いました。
実生やひこばえのセンダン、アカメガシワ、ヌルデなどの伐採、クズ、ヤブガラシなどツル植物の除去など、
夏の間に繁茂した植物の整備をしました。
夏の終わりの疲れで、「休みたい」誘惑にかられたメンバーもいたようですが、
緑の中で作業をしている中に気力が回復、元気を取り戻していたのは緑マジックですね、きっと。
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