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活動の様子 |
2012・7・22(日) 曇り 気温21℃ 出席者7名 |
涼しい大暑 |
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二十四節季では大暑にあたる7月の活動日でしたが、気温は21℃で、格好の作業日和となりました。
園路を中心にごみ拾いをしたり、草の広場のアレチノギクなど大型雑草の除去から作業を開始、
コナラの小さなドングリを見つけて、竹筒にドングリを植えた開園前のワークショップのことを思い出し、
インターンシップの学生に体験談を話すメンバーの姿も見られました。
コナラ クヌギ
南側の保全区域は、開園後の数年間の夏はヨウシュヤマゴボウやタケニグサのジャングルのようでしたが、
今はアズマネザサが優占するようになり、定期的な笹刈りが必要となりました。
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中腰やしゃがみ込みの姿勢で骨の折れる笹刈りですが、
終わった後には、一目瞭然の成果に、大きな満足感や達成感を味わうことが出来ます。
アイスクリームやお菓子のおやつタイムも疲れを吹き飛ばしてくれました。 |
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