活動の様子 
             2012・5・27(日) 晴れ 気温26℃ 出席者12名

風薫る
新緑の中をわたる風が気持ちの良い5月の活動日でした。
いつも通りに草ビオトープの草引き、清掃、エントランスの菊苗の手入れ、保全区樹木の剪定など
思い思いの場所で作業をしました。
足の不調でごみ拾いだけと言っていたメンバーが「目についたから」といつの間にか草引きを始め、
足の痛みを忘れる緑マジックも見られました。
保育園生の頃から時々参加していた男の子も早や3年生になって、1年振りに顔を見せてくれました。
「何をやりたい?」と聞くと「落ち葉掃き」ということで、保全区の整備を手伝ってもらいましたが、
今年は放射線問題で落ち葉はビニール袋に入れて可燃ごみとするため、
楽しみにしていたらしい作業後の落ち葉溜めのプール遊びが出来ず、ちょっと残念そうでした。




気温が26度まで上がりましたので、おやつタイムにアイスが今年初登場しました。
メンバーの80歳近い年齢差も緑グループの特筆すべき特徴のひとつです。


 

先月ご紹介したコナラの雌花がドングリの子供になっていました。
イヌマキの雄花も満開でしたが、雌雄異株ですので、その中、果実を探してみたいと思います。




「三宿の森を育てる会」総会と公園管理事務所との話し合い
5月15日(火)10時より「三宿の森を育てる会」8名、世田谷公園管理事務所6名が出席して、
2012年度総会と今年度の作業方針についての話し合いが行われました。
あいにくな雨模様でしたが、区と会の年度始めの貴重な懇親の場となりました。

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