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活動の様子 |
2010・9・26(日) 晴れ 気温21.5℃ 出席者10名 |
秋晴れ |
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お彼岸になっても続いた猛暑が23日に終結、途端に肌寒い程の天候になったのですが、
三宿の森の活動日は秋晴れの絶好の日和に恵まれました。
秋の日差しに誘われて遊びに来た家族連れが目立つ園内で、保全区域内の各所に分れて、
草刈り、フェンスにからまったつる性植物の除去、枯木の整理などを行いました。
この所の雨で一息ついた森は記録的な猛暑の夏だったせいか、
例年より大型雑草の姿が少なく、保全作業が少しだけ楽に進んだ感じがします。 |
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紅白のゲンノショウコ、真っ赤なヒガンバナが見ごろでした。
種をつけない筈のヒガンバナが園内のあちこちに分布を拡げていることが作業中に話題になりましたが、
地表近くで分球した球根が人や動物によって移動したというのが真相ではないでしょうか。
コブシやヤマボウシの実が色づき始め、秋支度が進んでいる森でした。 |
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