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活動の様子 |
2008・9・28(日) 曇り 気温18℃ 出席者12名 |
保全区域の草刈り |
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暑さ寒さも・・・といわれる通り、お彼岸を過ぎてめっきり秋らしくなりましたが、
9月の活動日は3か月振りに最高気温が20℃を下回るという少し肌寒い程の気候となりました。
でも作業にはこの上ない適温で、伸びたアズマネザサや一面に繁茂したエノコログサなどの刈り取りなど、
気持ちよく保全作業に励むことが出来ました。
草のビオトープのヒガンバナは盛りを過ぎていましたが、秋の景観植物としての存在感を漂わせていました。
今一つ、花の生育状況が悪い草ビオトープですが、在来種を中心に今までとは違う草花も
積極的に植え込んでいこうと話し合いをしました。
2時間余り作業をした後、10月の園外観察会の日程を相談して、お昼過ぎに活動を終えました。 |
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