活動の様子 
            2013・9・22(日) 晴れ 気温28℃ 出席者6名

彼岸半ば
彼岸半ばの三宿の森ではヒガンバナ、アレチヌスビトハギ、メカルガヤが秋の風情を見せていました。 
秋の七草、ハギ、キキョウ、クズ、フジバカマ、オミナエシ、 オバナ、ナデシコからは外れますが、
どこからか草のビオトープへやって来た草たち(雑草とも・・・?)の秋を見守ることにしました。
シラカシ、ネズミモチなどの枝打ち、ビオトープの草引きの二手に分かれて作業をしました。
秋分の日の連休半ばとあって、出席は少な目でしたが、
森の中で程よい汗を流して、猛暑続きの夏の疲れが癒されるようでした。
コブシ、ヤマボウシ、エゴノキ、サンシュユ、ドングリ類など木々の実も色づき、大きくなって来ました。
生物の季節の変化は森の環境保全のお手伝いをする私達にとって、最強の応援団と言えそうです。
様々な災害が多発した夏でしたが、秋は平穏に深まっていきますように。

  
左より: アレチヌスビトハギ      ゲンノショウコ      ヒヨドリジョウゴ    

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