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| 活動の様子 |
| ２０１１・８・２８（日） 晴れ 気温２８℃ 出席者９名 |
| 夏の終わり |
 
ゲンノショウコ サネカズラ
例年は発生時期が少しずれるアブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシが一斉に鳴いて、
今夏の不順な天候を表しているような夏の終わりの森で８月の活動が行われました。
サネカズラも花と実を一緒につけて夏と秋が同居しているようでした。
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植物たちが元気な夏は作業が多く、笹刈り、雑草刈り、落葉溜め整備など数か所に分かれて活動しました。
今年も三宿ゲート入り口に植えた菊には、種から育てた古代菊「エドギク」という品種があるそうです。
来園する方の中の「水やりボランティア」にも支えられて成長している菊の開花が楽しみです。
 
アブラゼミ シオカラトンボ
９月１０日（土）に開催する「秋の虫の音を聞く会」も７回目を迎えます。
閉園後の森で、虫の音を聞きながら夕涼みはいかがでしょうか！？
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