緑少ない2月の林床でフキノトウが春を告げます。
雌雄異株ですが、開花前のフキノトウ(蕗の薹)が
早春の味覚として珍重されるため、
雄花か雌花か識別する機会に恵まれにくいです。
フキは食用の他、鎮咳や健胃薬としても利用され、
古くから栽培もされている有用植物で、
北の地方へ行く程、大型化する傾向があります。
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冬の間つぼみを付けていたミツマタ(三椏・三又)の
花も早春に咲き始めます。
枝が3本に分かれるのが名前の由来であるミツマタも
中国原産で、樹皮は和紙の原料として使われます。
千円札はコウゾ、五千札はミツマタ、
一万円札はガンピを使うという説がありますが、
現在も同じ素材で作られているのかは不明です。
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