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3 月



コブシ −モクレン科−


シダレザクラ −バラ科−

つぼみか果実をこぶしに見立てたのが名前の由来で
乾燥したつぼみを漢方薬として頭痛や鼻炎に用い、
辛夷(しんい)と呼んで
漢字名としています。
イモウエバナ、タウチザクラなどとも呼び、
コブシの開花を農作業始める目安にしたそうです。
花弁は6枚で、花の下に小さな葉をつけていて、
花弁、萼片合わせて9枚のハクモクレンと
見分けることができます。


桜にはヤマザクラ、エドヒガンなど
自生種100種余り、園芸種300種以上の
品種があると言われています。
他の桜に先がけてお彼岸頃に咲くエドヒガンの
園芸種がシダレザクラで、壺形の萼筒部が
エドヒガンの特徴を表しています。
ソメイヨシノはオオシマザクラとエドヒガンを
掛け合わせたものであると推定されています。